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イクチ風 くせ気の治し方

くせ気とは?・・
主に青銅の湯がアルミニュームやケイ素などの不純物で汚染された状態を言います。JIS規格ではいずれも0.005%以下と規定されているように、ごく微量入っただけでも組織に影響する不純物です。他にもJISには規定されていませんが、Be、Ti、Cr、Biなどがスクラップ原料から混入しやすい「くせ気」となる不純物です。 ちなみに関東方面では「かぶり」というそうです。

テストピースの1 この写真はくせ気が出た湯を小さなTP用ケースに鋳込んで、ハンマーで折った破面です。品物はCAC403(BC−3)ですが、ご覧のようにガス吸収して、組織がガタガタになっています。ハンマーで軽く1回たたくと折れてしまいました。
くせ気でガタガタの組織

こんなときには、「反射炉の精錬作業」でご紹介したように、松の丸太とフラックスを入れて、攪拌作業を繰り返します。
テストピースの2 攪拌作業→破面検査→昇温→攪拌・・・
と、繰り返し行うことで、不純物やガスを取り除き、純良な湯に戻してやることができます。不純物の種類や量によって治すまでの回数は異なります。
まだまだ!
        
イクチでは、毎チャージ精錬するたびにテストピースを折って破面検査をしています。「折って、見る」という簡単な検査ですが、熟練が必要な作業です。
テストピースの3
もうちょっと!
テストピースの4
ここまでくれば、大丈夫!

この「くせ気の治し方」は湯面が広く、丸太が使える反射炉だからできる方法です。るつぼ炉でもフラックスと攪拌を繰り返してできないことはありませんが、かなり時間と労力がかかり、またるつぼを傷めてしまう危険もあります。

鋳物の湯を作るとき、青銅の湯に例えばアルミニウム青銅の湯口が1個入っただけで、くせ気がでて、せっかく作った湯が使えなくなることもあります。使えないから売却する・・のももったいないし、かといって少しずつ使ってみて万が一不良が出たらあぶないし・・・そんなときにはイクチで精錬加工できます。
「くせ気の治し方」を知っているイクチにおまかせください。

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